10月23日(金)、第25回戴帽式が執り行われました。
例年5月に行われますが、今年は新型コロナウイルスの影響で延期。
開催にあたっては、規模を縮小し、会場を学内に変更。
参列者は看護学科1年生と教職員、群島内在住の保護者のみと制限させていただきました。
一人ひとりキャップを戴いて、今年はブーケを受け取ります。
ナイチンゲール誓詞を暗唱時の並び方や退場もソーシャル・ディスタンスを意識。
実習中の3年生から届いたお祝いのお花と1年生からのお祝いのメッセージ。
看護学生として特別な戴帽式は、先生方も「開催してあげたい」という強い思いがありました。
また、事前に頂いたご家族の皆様からのメッセージは、学生たちにとって一番のエールになりました!
2年生も自分たちで考えて作り上げ、練習を重ねた戴帽式は、例年以上に特別なものになったと思います。
専門領域を学び、もうすぐ実習が開始となる2年生の皆さん。これからも頑張ってください!